正源寺
富山県富山市にある、招福・水難防除の御利益があると言われている正源寺。本堂の天井にある水除け竜の墨絵は鳴き竜と呼ばれ、正源寺は地元の方々は「鳴き竜の寺」と言われています。
正源寺の本堂の天井に描かれた墨絵の竜は、水難を防ぐことへの祈りが込められて、富山藩主が藩の絵師によって描かせたものとなります。この墨の絵が「鳴き竜」と言われており、災害が起こる前に鳴いて教えてくれたなどの伝説が残っています。
正源寺は1574年にあばれ川として知られる常願寺川の氾濫防止祈願所として建立されることになり、佐々成政を始め、加賀藩や富山藩から水の守り所として信仰を集めてきました。当時の常願寺川は、雨が降ると大洪水になるなど、度重なる氾濫(はんらん)を繰り返していたようです。
現在の正源寺は、北陸三十三ヵ所観音霊場の 第三十一番札所となっています。
所在地:〒939-0804 富山県富山市西番808
問合せ先:076-421-0331
☆正源寺へのアクセス地図☆

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